ArkorAlpha

はじめに

Arkor はオープンウェイト LLM をファインチューニングするための TypeScript フレームワークです。

Arkor はオープンウェイト LLM をファインチューニングするための TypeScript フレームワークです。コンパイル時にチェックされる createTrainer 設定、登録した関数を呼び出すライフサイクルコールバック(onLogonCheckpointonCompletedonFailed)、そしてジョブステータス・ライブ Loss チャート・Playground を備えたローカル Studio(arkor dev)で構成されます。

現時点で動くもの

Arkor はアルファ版です。設計が固まるまで API は予告なく変わります。最新版は npm に公開されています。

今できること:

  • 1 ファイルからオープンウェイト LLM(現状は Gemma ベース)をファインチューニング。
  • 数分で完了するエンドツーエンドのテンプレートを 3 種から選択。triage(サポートの分類)、translate(9 言語)、redaction(個人情報のマスク)。
  • 独自データセットでの学習。Hugging Face のデータセット名またはホストされたファイル URL を指定できます。
  • ダッシュボードではなく、ライフサイクルコールバックでコードから学習に反応する。
  • インフラの追加セットアップなしで、Arkor のマネージド GPU 上で学習を実行。アカウントなしで試せます。学習をアカウントに紐づけたい場合は、学習を始める前に arkor login --oauth を実行してください。匿名で先に始めた作業をあとからアカウントへ統合する機能は将来的にサポート予定です。
  • ローカル Studio で学習をライブ確認。完了後は Playground で学習済みモデルとチャット。

まだ入っていないもの:

  • ローカル GPU での学習。今日のところすべての学習はマネージド GPU で実行されます。
  • Gemma 以外のベースモデル
  • 学習バックエンドのセルフホスト。

「動くもの/これから」の全体像は ロードマップ にあります。

試してみる

pnpm create arkor my-arkor-app
cd my-arkor-app
pnpm dev

最初の実行は、テンプレートにもよりますがおおよそ 7〜12 分で終わります。

ステップごとの手順は Quickstart に続きます。